乳頭温泉郷

鶴の湯温泉 　田沢湖から乳頭温泉郷へ向かうと一番最初にあるのが鶴の湯温泉です。といっても、県道から細い道を３kmほど走ったところにあります。 　「乳頭温泉」といったら、まずは鶴の湯温泉となるのでしょうか？いつ行ってもかなりの人出。人気のある温泉です。泊まりとなると、かなり早くから予約を入れないと泊まれないようです。特に江戸時代に本当に使っていたという茅葺きの「本陣」という宿泊棟は予約を取るのが難しいようです。

休暇村　田沢湖高原 　鶴の湯温泉への分岐から少し走ると休暇村　田沢湖高原があります。公共の宿で、手軽な料金で泊まることができるようです。残念ながら、今回hiroはここの湯には浸かれませんでした。 　なお、２００１年８月２８日〜１２月２７日は改築のため休館となるそうです。 ※２００６年８月に入浴することができ、乳頭温泉郷七湯を制覇！

黒湯温泉 　休暇村から道は２つに分かれ、右に進むと黒湯温泉があります。黒湯温泉も鶴の湯温泉と同様に人気のある温泉です。特に湯名なのが露天風呂とうたせでしょうか？ 　写真の茅葺きの建物は湯治部の建物です。旅館部の建物は木造のとてもきれいなものでした。

孫六温泉 　乳頭温泉の中でも一番奥まってあるのが孫六温泉です。蟹場温泉からも行けるのですが、ちょっと歩くので、黒湯温泉から行った方が歩かなくてすみます。 　ちょっと不便なせいか、訪れる人も少なくのんびりと湯に浸かることができます。鶴の湯や黒湯もいいですが、hiroはのんびりした孫六温泉が気に入っています。

妙乃湯温泉 　休暇村から左に５００ｍばかり進んだところにあるのが妙乃湯温泉です。ちょっとしゃれた感じのきれいなところで、女性好みのしそうな宿です。でも、ちょっと入浴料は高めの￥１０００（タオル付き）。

大釜温泉 　妙乃湯温泉のすぐ隣にあるのが、大釜温泉です。ちょっと古めかしい建物は、小学校だった建物を移築したそうです。

蟹場温泉 　大釜温泉からさらに５００ｍほど行った所に蟹場（がにば）温泉があります。沢ガニがたくさんいたので、この名が付いたとか。ここもこぎれいな宿で、気持ちよく利用することができました。昔ながらの湯治部もあるようです。

道央・道南、北東北の湯めぐり旅

東北の湯めぐり

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