鹿の子(かのこ)温泉
鹿の子荘

鹿の子温泉鹿の子荘   ちょっと怪しい雰囲気と聞いていた鹿の子温泉、鹿の子荘。昨年も前を通りながら時間が無く、入りそびれていた温泉です。
  道道211号線のすぐ横にあるのですが、この木橋を渡らねばなりません。車だとちょっと不安!質素な感じの宿でした。

   

  夕食はこの値段で、こんなに出てもいいの?というくらい品数が並び、しかもおいしかったです。採算とれているのかな?と、こちらの方が心配してしまうくらいでした。 夕食

            

内湯   さて、肝腎の温泉は?と言うと、ご覧のように浴室のまわりには巨石、そしてど真ん中に大きな水車が…。以前は水車を回していたそうですが、危ないので今は回していないそうです。それにしても手の掛かったものです。でも、壁ではないから男女別浴といっても半混浴状態になっています。
  ちょっと圧倒される浴室ですが、湯に浸かるとこの怪しい雰囲気に騙されてはいけないことに気がつきました。まず、ドバドバと大量の湯がかけ流しになっていて新鮮な湯に浸かれること。さらにぬるぬる感がすごいんです。湯温もそんなに高くなく、長湯できます。朝、宿を出るまでに何回も浸かってしまいました。
  お気に入りの温泉がまた1つ増えました。

          

泉  質 アルカリ性単純温泉
泉  温 43.4度
風呂の種類 半混浴内湯
設備等 駐車場
所在地 北海道常呂郡置戸町字常元
電  話 0157−54−2042
交  通 石北本線 留辺蘂駅から車30分
営業時間
(日帰り入浴)
7時30分〜21時30分
料  金 入浴¥315 宿泊¥5500〜
(00.8)

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