七百(しちひゃく)温泉

       

 十和田観光鉄道の七百駅からほど近い、田園風景の広がる中に湧く温泉で、公衆浴場が一軒あります。民家もあまりないようなところなのですが、なぜかたくさんの人で賑わっています。玄関先はちょっとB級的な雰囲気が漂っています。

 浴室は体育館のように広く、高い天井となっています。その真ん中に湯船があります。湯口のあるところに4〜5人が浸かれる湯船があり、そこから溢れ出た湯が下の20人ほどが浸かれる湯船へと流れ落ちるようになっています。湯口のある上段の湯でもぬるめの湯で、下の湯船はさらにぬるくなっています。上段から下段の湯へ移動すると水風呂に入ったような錯覚を覚えてしまいます。ぬる湯好きのhiroにはうれしく、気に入ってしまいましたが、冬場はちょっとつらそうかなとも思いました。
七百温泉

                           

泉  質 ナトリウム−塩化物泉
泉  温 41.7度
風呂の種類 内湯
設備等 駐車場
所在地 青森県上北郡六戸町大字犬落瀬字権現沢54−455
電  話 0176−55−5030
交  通 第二みちのく道路 三沢十和田下田I.C.から6km、車15分
営業時間 12時〜21時
休業日
料  金 入浴¥250
(09.8)

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