濁川温泉
神泉館 にこりの湯

       

 以前も訪れたことのある濁川温泉。その時は新栄館の湯に浸かりましたが、今回は温泉街?の入口に建つ「神泉館 にこりの湯」に寄ってみました。「神泉館 にこりの湯」は思っていたよりもモダンな建物で、格安で泊まれる宿のようです。でも、日帰りで訪れる人が多く、銭湯代わりに利用されているようです。 神泉館 にこりの湯

 

内湯  浴室はそんなに広くはなく、1つの湯船が3つに仕切られています。奥の湯船が熱め、真ん中が中くらい、手前の湯船がぬるめの湯となっています。元々が熱い濁川温泉の湯ですが、ぬるめの湯でもかなりの熱さの湯。赤みがかった緑色の湯がかけ流しになっています。湯は飲泉することもでき、飲んでみるとわずかに塩分を感じました。

          

 露天風呂はそんなに大きなものではなく、5〜6人が浸かれる大きさ。こちらの湯はぬるめになっており、長湯もできそうです。 露天風呂

         

源泉 地熱発電所
 濁川温泉には至るところで湯が湧きだしており、その湯量はものすごそうです。また、地熱がものすごく、その地熱を利用した地熱発電所もあります。

                           

泉  質 ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩泉
泉  温 49.4度
風呂の種類 内湯 露天風呂
設備等 休憩所 駐車場
所在地 北海道茅部郡森町濁川86
電  話 01374−7−3311
交  通 函館本線 森駅から15km、車20分
営業時間
(日帰り入浴)
10時〜22時
休業日 第3水曜日
料  金 入浴¥500
(05.8)

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