丸瀬布(まるせっぷ)温泉
マウレ山荘

       

マウレ山荘  丸瀬布の街中から車で30分弱の所に湧くのが丸瀬布温泉。以前、翠明荘という鄙びた国民宿舎があり宿泊したことがあるのですが、数年前に建て替えられ、しゃれたホテルになっていました。「マウレ」とはアイヌ語で「はまなす」のことなんだそうです。

 

 浴室は広く、明るいものです。内湯は20人以上が浸かれる大きなもの。造りも立派で、ちょっとリッチな気分になってしまいます。
 湯船には無色透明な湯が溢れています。ふんわりとやわらかく、つるつる感のある湯ですが、残念ながら循環しています。温泉付きの客室やコテージの湯はかけ流しの湯になっているそうなので、こちらの湯もかけ流しにしてほしいと思いました。
内湯

          

露天風呂  外には眺めのよい露天風呂があります。こちらも大きなもので30人近くは浸かれそうです。一部が浅くなっているので、寝湯のようにして浸かることができます。
 都会の喧噪を離れて、静かに過ごしたい時には絶好のロケーションでした。

                           

泉  質 アルカリ性単純温泉
泉  温 44.0度
風呂の種類 内湯 露天風呂
設備等 ロビー 食堂 温泉付きコテージ 駐車場
所在地 北海道紋別郡丸瀬布町上武利172
電  話 01584−7−2170
交  通 石北本線 丸瀬布駅から12km、車25分
営業時間
(日帰り入浴)
12時〜21時
料  金 入浴¥500 宿泊¥10000〜
温泉付きコテージ¥21000〜(5名、食事別)
(05.8)

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