新高湯温泉
吾妻屋旅館

白布温泉の裏手といった場所に湧くのが新高湯温泉です。といってもかなりの急勾配を上った高台にあり、素晴らしい眺めが売りの温泉です。この眺めを目当てにしてか、たくさんの人で賑わっていました。なお、日帰りでは露天風呂のみの利用となっています。

露天風呂は混浴のものが２つと女性専用の「」大岩たぬき風呂」があります。写真は「眺望露天風呂」と呼ばれる湯船で、岩造りの１５〜６人が浸かることのできる大きさです。宿のすぐ下にあり、道を歩く人からも見られてしまうほど開放的なものです。 　湯はわずかに白みがかった透明なもので、とても熱い湯です。ちょっと長湯は難しいのですが、景色に見とれ、それなりの時間湯に浸かっていました。 　全天球写真はこちらです。

「眺望露天風呂」のすぐ上に「栗の根っこ風呂」があります。こちらも混浴となっています。大きな木をくり抜いて作った湯船で、湯はぬるめに調整されていました。こちらの方が少し高い場所にあるからか、「眺望露天風呂」よりも眺めがいいように思いました。 　混浴の露天風呂は１８時３０分〜２０時の間、女性専用になるそうなので、女性の方も気軽に利用することができます。また、逆に女性専用の露天風呂「大岩たぬき風呂」は６時〜７時３０分が男性専用となるそうです。 全天球写真はこちらです。

	今回初めて知ったのが、こちらの源流滝見風呂。10人ほどが浸かれる円形の岩風呂です。こちらの湯はかなりぬるめでした。

こちらが女性専用の大岩たぬき風呂です。当然のことながらどんな湯船か、分かりません。

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