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そう待たずに運ばれたラーメンは、漆黒のスープにメンマと太切りのネギがてんこ盛り。麺が見えないくらいです。メンマを退けてやると、大盛りのチャーシューが姿を表します。そう、こちらは「小」が通常の「並」盛りで、書いてはありませんが、中華そば=チャーシューメンなんですね。
まずはスープを啜ると、やはりしょっぱいです。これだけじゃ飲めないですね。やはり、ご飯のお供のラーメンっていう位置づけのようですね。麺もスープに色付けられたのか、黒っぽく色が付いています。黒胡椒も最初から振りかけられているので、まずはスープをはじめ、全体をよくかき混ぜてやります。そうすると味が落ち着く感じですね。以前は辛くてしよっぱくて食べられたものではなかった気もするのですが、今回はそこまではしょっぱくは思いませんでした。でも、やはりしょっぱいわな!ごちそうさまでした。
(18.12) |