麺処 清水
【南魚沼市】

  

南魚沼市四十日2935-1 ? 10:00〜15:00 水曜 P  常連と化した柴崎亭で修行していた清水さんが独立して新しい店を出したと聞いたので、さっそく訪れてみました。とは言え、場所は新潟の六日町。遠いですよ〜。 ラーメン食べるためだけではコスパ悪すぎ!で、今回は湯めぐりと兼ねて訪れました。まだ開店して2週間余り。お客さんもなかなか付いてくれないので、大変なようです。
暖簾
券売機  さて、注文は入口にある券売機で食券を買う方式です。この券売機が最新式過ぎてちょいと見にくい、というか、全体が見えないので選ぶのがやや大変かな?
醤油系メニュー  メニューをよく見ると、醤油系と塩系に別れます。醤油系は具の違いですかね?
塩系メニュー  塩系は、塩煮干し、塩、鯛塩とバリエーションが色々とあります。基本的に柴崎亭のメニューを踏襲していますが、柴崎亭には無い、鯛塩そば\600をいただいてみることにしました。
鯛塩そば  しばらくして運ばれたラーメンは、やや黄みがかった透明なスープにチャーシューが2枚と味玉、メンマが載っています。まずはスープを啜ると、仄かに鯛の風味を感じる絶妙なもの。これは美味しいですね。最後まできっちりと飲み干すことができる、本当に美味しいスープです。麺はやや細めのもの。繊細なスープにはこの細麺が合っていますね。う〜ん、美味しいラーメンでした。
ワンタン中華そば  遠く離れた六日町まで来たのですから、もう少し堪能したいと思い、思い切って禁断の連食です。2杯目はワンタン中華そば\850をいただくことにしました。
 こちらは醤油ベースのスープです。チャーシューが1枚とわんたんが5個載っています。わんたんはしっかりと餡が詰まっていて、食べさせるタイプのもの。生姜が利いていて、時おりコリッというのは軟骨なのかな?これも良いアクセントになっていて、飽きさせません。食後はそれなりにお腹が張りましたが、しっかりと満足のいく2杯でした。ごちそうさまでした。
(16.7)
 今回は東北旅行に先駆けて再び寄らせてもらいました。
 注文は入口にある券売機で食券を買う方式。しかし、先日とはメニューが少し異なっています。まだ迷いがあるんでしょうかね?自分の目指す味と方向性を決めていかないと中途半端に終わってしまう気がします。早く方向性を決めてほしいですね。さて、そんな中で新メニューとして載っていた、台湾まぜそば\900を今回はいただくことにしました。
 麺が太麺とのことで茹で上がるのに時間がかかるようです。ようやく運ばれたラーメンには、魚粉、ニラ、卵黄。そして大きめの挽き肉がてんこ盛りになっていて、麺が見えないくらいです。
 まずはこれを混ぜ混ぜしていただきます。さっそくいただくと、山椒をメインとした辛みが口の中に広がります。でも、ただ辛いだけの辛さではなく、爽快さを感じる辛さなんですね。この辛さは好きです。太麺にも具がよく絡み、挽き肉やニラの味も伝わります。麺量は200gとのことで、かなりお腹に効きますが、本来なら追い飯まで付ける予定だとか… 麺を食べ終わった後も具の挽き肉などが大量に残るので、それをいただくにはちょうどよいのですが、これにご飯まで付くとなるとかなりのボリュームです。そこまではいらないかな?ごちそうさまでした。
(16.8)
特製塩そば  なんか、新潟なのに毎月訪れている私って… 今回は全部載せの特製塩そば\1050をいただいてみました。
 いつもの透明感あるスープはコクがあって美味しいな〜 鯛でだし取ったそうです。具はチャーシュー2枚とワンタン4個?そして味玉などが載っています。これだけ具が載っていると、お腹もかなり充実します。ごちそうさまでした。
(16.9)
券売機  またもや新潟の湯めぐりの後に寄りました。今回は券売機の表示がずいぶん変わっていますね。何を食べようかと迷っていたら、試作品のつけ麺を振る舞っていただけました。ありがとう。
つけ麺  やや待って運ばれたつけ麺は、焼き豚を作った際の煮汁をベースにつけ汁にしたもので、生姜が利いたもの。そこに味玉を沈めてあります。麺は平打ちの太麺。チャーシュー数枚と枕木状のメンマを添えています。
 つけ汁は当然の如く動物風味が強めですが、生姜のおかげかさっぱりとしています。麺はコシがありしっかりとお腹を満たしてくれます。味玉は半熟状で好みの煮加減。メンマも通常のものとは異なってしっかり感があり美味しいです。試作とは言っていましたが、美味しく仕上がっていました。はやく正式メニューに載るといいですね。ごちそうさまでした。
(16.11)
券売機  ほぼ1年近く訪れていなかったので、久々の再訪です。店も人が増えてきたようです。
 何を食べようかと券売機を見たら、久々に、柴崎亭でも見なくなった冷やし煮干しそば\750があったので、こちらを注文です。
冷やし煮干しそば  そんなに待たずに運ばれたラーメンは、まず、スープを啜ります。うーん、この味!しっかりと煮干しを感じながらもしつこくないこの味を久々に堪能することができました。でも、やや塩分濃いめかな?
 細目の麺とも相性もよく、喉をするすると通りすぎています。麺の上に載るチャーシューは花びらのように飾られ、見た目もいいですね!いつの間にかこんな技を取り入れたのかな?ごちそうさまでした。
(17.8)
塩ワンタンそば  夏の間だけ実験的に夜営業もするとのことなので、湯めぐりの還りに昼に続いて連食してしまいました。
 台湾混ぜそばを食べようかとも思っていたのですが、残念ながら売り切れ!ということで、塩ワンタンそば\950をいただくことにしました。こちらの麺はストレートの太めのもの。細麺とは歯応えが違います。細麺の方が好みかな?麺の上にはチャーシューが1枚とワンタンが5個載っています。スープを啜ると、塩煮干しとは異なり、豚ベースのだしです。ちょっと豚の癖が出ているかな?ワンタンはかなり具が詰まっていて食べ応え十分。かなりお腹かがいっぱいになりました。ごちそうさまでした。
(17.8)
券売機  お気に入りの麺処清水が三条市に支店を出すというので、あいさつ代わりに三条を訪れました。しかし、店主さんがいらっしゃらなかったので、改めて六日町の店を訪れました。

 店主さんに改めてお祝いをして券売機で注文です。今回はお気に入りの山椒の塩そば¥700をいただくことにしました。
山椒の塩そば  相変わらず、ピリッとした山椒な辛みがいい味出しています。やや山椒が利きすぎかなとも思いましたが、他にはない味がいいんですよ!味玉もサービスしてくれて、美味しくいただくことができました。ごちそうさまでした。
(18.3)
横浜家系清水家  麺処 清水が2周年記念とのことで、湯めぐりを兼ねて訪れました。メニューも2種類のみと限っています。まずは特製家系ラーメン\900をね。
券売機
特製家系ラーメン  そんなに待たずに運ばれたラーメンは、しっかりと豚骨の香りが漂うもので、今までの柴崎亭系ではなかったものです。やや太めの麺には厚みのあるチャーシューが3枚と海苔、青菜などが載っています。スープを啜ると、こちらもしっかりと豚骨を感じます。ただ、本来の家系と比べると豚骨感は薄めの感じはしますが、今までと異なったチャレンジに満足ですですね。
塩煮干しそば  続けてもう一つの塩煮干しそば¥500も食べたくなってついつい禁断の連食にチャレンジ!本家柴崎亭の塩煮干しそばがややお高めになってしまった現在、ワンコインでいただけるのは嬉しい限りです。
 アッサリとした中にしっかりとコクのあるスープ。でしゃばり過ぎない煮干しのだしもよしです。連食とはいえ、スルッとお腹の中に吸い込まれてしまいました。次はいつ来れるかな?ごちそうさまでした。
(18.7)

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