萬来軒
【流山市】

今日は気になっていた街中華の萬来軒に寄ってみました。昔ながらの街中華の雰囲気、漂わせています。 　店内はテーブル席と小上がりがありますが、そんなに広くはないですね。

壁に張られた、手書きの品書きが懐かしいですね。

しかも、麺類から始まり、丼物、一品料理。そして、定食やセットものと何を食べたらいいか、迷ってしまうほどの品数。

しかも安すぎ！何を食べても￥1000以下とは嬉しい限り。今日はラーメン気分だったので、チャーシューワンタンメン\900にしてみました。

セットものもありますね。

夜は居酒屋っぽくなるみたい。

週替わりのサービス定食もあるんですね。

そう待たずに運ばれたチャーシューワンタンメンは、たくさんのチャーシューとその下に隠れたワンタン。ワンタンもたくさんね。 　スープを啜ると、ちょい生姜が利いたものだけど、薄めかな。チャーシューは肉厚で食べ応えあります。ワンタンは皮が薄め。スルスルっと口の中を通りすぎていきます。このタイプが好きなんだよね。子どもの頃の給食で出た、ワンタンスープのとろける感じのワンタンがよかったのよ。具が入ってないのもあったけどね。具だくさんのチャーシューワンタンメンでお値段もリーズナブル過ぎ！ごちそうさまでした。 （２５．７）

今日の萬来軒は肉みそ炒め定食\840をね。 　運ばれた定食は、名は「肉みそ炒め」だけど、実際は「回鍋肉」だったのね。 豚肉とキャベツだけでなく、玉ねぎを炒めたもの。添え物の紅生姜は個人的には要らないんだけどね。

こちらの味付けは甘みのあるみそ。ご飯がすすむよね。キャベツだけでなく、肉もかなり多くて食べ応えありました。お値段からするとかなり安めかな。ごちそうさまでした。 （２５．７）

今日の昼めしは萬来軒でね。何食べようかと思ったんだけど、今週のおすすめがタンメンで￥550だったからそちらにね。それにしても、今どき、ラーメン￥450、タンメン￥570だから、いかに安いかですよね。

運ばれたタンメンを見てビックリです。だって￥500代のものじゃないよ。キャベツメインでもやし、にんじん、にら、きくらげに豚肉も入っています。ボリュームもそこそこあります。 　麺は中細のもの。やや軟らかめかな。スープは野菜の旨みが溶け込んで美味しいけど、少し胡椒が強めです。でも、野菜たくさん食べられてボリュームもあってこのお値段は安すぎ！満足でした。ごちそうさまでした。 （２５．８）

今日の萬来軒は、定食の定番、生が焼き定食\840をいただきました。 　運ばれた定食は、千切りキャベツの上に生姜焼きが載っています。他に冷奴と沢庵も添えられています。

まずは生姜焼きからいただきます。肉は小間切れのものだけどそれなりにあります。とはいえ、小間切れだから、ちょい肉感薄めかな。味付けは生姜ぽさはなくて、焼肉って感じ。でも、ご飯がすすむ味付けでお腹もいっぱいでした。ごちそうさまでした。 （２５．９）

今日の萬来軒は五目ラーメン\730をいただくことにしました。 　運ばれた五目ラーメンは、白菜、かまぼこ、チャーシュー、筍にんじん、豚肉に伊達巻きも載ってるヤツ。具だくさんで見映もいいね。これぞ五目ラーメンって感じ。

「ラーメン」とあるから、醤油ベースのものかと思っていたけど、こちらは基本的に塩ベースのもの。色んな具の味を生かすのはやはり塩かな。 　野菜の下に隠れていたのは玉子。こちらの玉子は、チキンラーメンCMにあるように生玉子を落としたヤツ。スープの熱で半熟になってます。こういうのもいいね。 　麺はやや太めのもので歯応えあるヤツ。ボリュームあって具だくさん。これで￥730はお得すぎ！ごちそうさまでした。 （２５．１０）

今日の萬来軒は今週のおすすめのカタヤキソバ\600をいただきました。少し安くなってるのよ。

運ばれたカタヤキソバは、もやし、白菜、キャベツやにんじん、ネギ、玉ねぎ、きくらげに豚肉などがたっぷりと入った餡がかけられています。醤油系の味付けです。 　麺はやや太めのもの。かなり揚げていて堅め。餡がかかってもフニャとあまりならないタイプ。歯応えありすぎでした。 　ちょい時間かかったけど、おいしく完食しました。ごちそうさまでした。 （２５．１１）

今日の萬来軒は、今週のおすすめの豚バラ焼肉定食\800をいただきました。

すぐに運ばれた定食は、けっこう大盛りの豚バラ焼肉と漬物と冷奴の組み合わせ。定食って言うと、どうして冷奴が付くのかな？

豚バラ焼肉は豚肉も多いけど、玉ねぎがかなり入っています。というか、玉ねぎメインって感じ。豚肉はほどよく炒められているけど、玉ねぎは火が通り過ぎず、シャキシャキ。やや甘めのタレなんだけど、ピリッと唐辛子かな？の辛みが口の中に広がり、食欲をそそります。ご飯が足りないくらいにね。美味しかった！ごちそうさまでした。 （２５．１２）

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