八千代温泉
芹の湯
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| 下仁田から軽井沢へ抜ける県道から少し入った場所に湧く八千代温泉。ガイドブックには載っていない小さな鉱泉です。訪れた芹の湯は仮設的な感じを受ける施設でした。温泉だけでなく、うどんを名物とする食堂でもあります。また、釣り堀も併設しているようです。館内には2つの休憩室があり、常連さんと思われる方々で賑わっていました。 |
| 男女別の浴室はちょっと変わっています。7〜8人が浸かれる湯船を挟んで手前と奥に洗い場があるのです。造りをよく見てみると、湯船の半分から向こうは後から造り足したようです。 湯は無色透明で何の変哲もない湯のように思えたのですが、浸かってみたらびっくり!ぬるぬるした浴感がものすごいんです。こんなにぬるぬる感のある湯にはそう巡り会うことはできません。知られざるいい湯を見つけることができ、うれしかったです。 |
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| 泉 質 | ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 |
| 泉 温 | 13.0度 |
| 風呂の種類 | 内湯 |
| 設備等 | 食堂 休憩室 個室 駐車場 |
| 所在地 | 群馬県甘楽郡下仁田町 |
| 電 話 | ? |
| 交 通 | 関越自動車道 碓井軽井沢I.C.から10km、車30分 |
| 営業時間 | 10時〜22時 |
| 休業日 | ? |
| 料 金 | 入浴休憩¥500 個室休憩¥1500〜 ※奇数月26日は無料 (08.6) |