銀山温泉
しろがね湯

       

 銀山温泉には大湯とこのしろがね湯の2つの共同浴場があります。大湯は温泉街の真ん中にあるのですが、しろがね湯は温泉街の外れにあり、さらに共同浴場とは思えない外観に驚きます。しかも、看板が小さいので、気をつけていないと見過ごしそうです。
 銀山温泉は狭い場所に宿がひしめいているのですが、しろがね湯も狭い場所にあるためか、三角形の独特の形をしています。そして、1階が女性用、2階が男性用の浴室となっています。
しろがねの湯

 

内湯  浴室も三角形になっており、5〜6人が浸かれる大きさ。玉子臭のする、微白濁の湯はけっこう熱め。湯の中には白い糸状の湯の花も浮かんでいて、hiro好みの湯。長湯はできませんでしたが、玉子臭の香りを楽しみながら湯に浸かりました。

                           

泉  質 含硫黄−ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉
泉  温 60.6度
風呂の種類 内湯
設備等 何もありません
所在地 山形県尾花沢市銀山温泉
電  話
交  通 奥羽本線 大石田駅から18km、車45分
営業時間 8時〜17時
休業日 休みなし
料  金 入浴¥500
(06.8)

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