塩別温泉
旅館塩別つるつる温泉

有名な温根湯から８ｋｍほど石北峠寄りにある温泉です。肌がつるつるになると言うことで、この名がついたそうです。宿ですが日帰りの人も多く、日帰り専用の入口も設けられています。この日もたくさんの人でいっぱいでした。

宿は建て増しでできているようで、いくつもの棟があります。温泉は入口のすぐそばには、この新大浴場があります。湯船も広く、うたせ、寝湯、気泡風呂などもあります。 　 浴室に入ると玉子臭がし、いかにも温泉に来たという雰囲気。広い湯船でくつろぐことができました。

外には大きな露天風呂があります。ここに来る人はこれがお目当ての人が多く、ほとんどの人がこの湯に浸かっていきます。 　 湯は無色透明、名前の通り肌がつるつるしてきます。湯温もそんなに高くなく露天ということもあり、いつまでも湯に浸かっていたい気分にさせます。

ここは以前の大浴場？の竜神の湯です。新大浴場に方に人が行ってしまい、こちらに来る人はほとんどいません。でも、hiroはこちらの湯の方が気に入りました。と言うのも、同じ源泉なのでしょうが、こちらの湯の方がぬるぬる感があるのです。人もほとんど来ないので、湯をじっくり楽しむなら竜神の湯の方がお勧めです。

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