第八朝日湯

     

第八朝日湯  梅の湯の少し先にある、ちょっと古びている温泉銭湯です。入口には「天然浴泉 ラヂューム風呂」と書かれています。中に入って番台に入浴料を払います。この銭湯も地元の方の利用が多いみたいです。
 浴室に入ると大きなペンキ絵が描かれています。湯船は薬湯と無色透明の湯がありました。東京銭湯マップには温泉の印があるのですが、どちらが温泉かよく分かりませんでした。帰り際に番台の女将さんに聞くと、以前はけっこう湯量もあったそうですが、ビルが建ったりしたせいか泉質も変わっているらしい、ということでした。現在は薬湯の湯に使っているそうです。元の温泉がどのようなものかが分からないのがとても残念でした。

※いつの間にか廃業していました。(01.12)

 

お風呂の種類 温泉浴槽 白湯 サウナ
設備等 番台 ペンキ絵
所在地 東京都大田区蒲田1−3−14
電  話 03−3738−2682
交  通 京浜急行電鉄本線 梅屋敷駅から徒歩8分
営業時間 月〜土曜 17時〜24時 (日曜は15時30分〜)
休業日 不定休
料  金 入浴¥385
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