紅梅湯

船橋駅から１５分ほど。国道１４号線沿いにある船橋郵便局の並びにあります。フロント形式の入口です。横には小さいながらもロビーがあって湯上がりにくつろぐことができます。

浴室に入ると正面に瀬戸内海のペンキ絵。珍しく水銀灯がついていて、とても明るい浴室です。湯船は２つに分かれ、ともに温泉が満たされています。大きめの方にはうたせ湯がついています。温泉は黒湯で、透明度は４０〜５０ｃｍほど。表面にはたくさんの泡が浮いていますが、これは人工的なもののようです。湯に浸かると、つるつる感を感じました。カラン、シャワーからも温泉が出てきて、満足できる銭湯でした。

船橋郵便局の裏手にある玉川旅館です。木造のレトロな雰囲気の温泉旅館でした。ここにも温泉が湧いているそうですが、残念ながら日帰り入浴ができないのが残念です。

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