麺屋 坂本01
【王子】

今日は柴崎亭で修行された方が開いたと言う、こちら、麺屋 坂本01を訪れました。王子とはいえ、駅からはかなり離れた場所です。しかも、以前のお好み焼き屋さんの看板をそのまま使っていて灯りも点いているので、完全に騙されました(>_<) 店内は厨房を囲んでカウンター席が8席ほどの小さな店です。

この表札？が無ければ気がつかない…

注文は券売機で食券を買う方式です。メニューはまだ少なく、醤油系と塩系、そして汁なし担々麺が中心となっています。後はチャーシューとワンタンでバリエーションを出しています。今回は塩わんたん麺￥950をいたただくことにしました。

そんなに待たずに運ばれたラーメンは、柴崎亭と同様に折り畳まれた麺にワンタンが7個載っています。まずはスープを啜ると、動物系の出汁が利いたスッキリとしたもの。柴崎亭同様にかなりの美味しさ。麺はこちらも柴崎亭同様の中太のストレート。やや加水率低めのものです。メインのワンタンは肉がぎっしりと詰まった食べるタイプ。箸を付けると、生姜がかなり利いています。やや辛いくらいです。その辛みが次第にスープにも移り、スープの味の変化も楽しめました。ごちそうさまでした。 （１７．１０）

久しぶりに再訪です。今回は前回あった、汁なし担々麺を食べようと思っていたのですが、限定メニューだったようで、券売機に無し(>_<)　で、塩そば￥650焼豚トッピング￥300をしていただくことにしました。

すぐに運ばれたラーメンは、透き通ったスープにチャーシューが4枚とかちわりメンマ、刻みネギが載っています。う〜ん、チャーシューは1枚100ということですかね。となると。けっこう割高感がありますね。 　まずはスープを啜ると、アブラが多めとは言うものの、相変わらずの美味しさです。今回、初めて気がついたのですが、こちらの店では、デフォで胡椒が掛けられているのですね。スープを飲むと、最後に胡椒の辛みが口の中に広がります。麺はやや太めのストレート。前回の麺とは変わっているようで、加水率が高めなのかな？モチモチ感がある、昔ながらの麺といった感じ。ラーメンというよりはタンメンに使われている麺のようなイメージです。しっかりとスープも飲み干し、完食です。ごちそうさまでした。 （１８．３）

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